コラムを掲載しました(稲葉年計:ジャン・ボードリヤールの 「象徴交換」と情報社会論)(note)

noteにコラムを掲載しました。

今回は、稲葉年計(RISS研究員)の「ジャン・ボードリヤールの 「象徴交換」と情報社会論」です。
稲葉年計
(博士(社会学)、東京都立大学大学院 客員研究員、四日市大学 非常勤講師、
 一般社団法人社会科学総合研究機構 研究員)
主要著書:『統治・自律・民主主義:パターナリズムの政治社会学』NTT出版、『システムの社会理論―宮台真司初期思考集成』(共著) 勁草書房
コラムバックナンバー:
「アイディアの政治」の時代と 小池百合子都知事

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■ジャン・ボードリヤールのポストモダン情報社会論
ジャン・ボードリヤールは,主に1980年代は,記号論的ポストモダンを展開していたが,1990年『透きとおった悪』より,記号論というよりはポストモダン情報社会論というべき理論へと移行していく(水原 2014).

 ===続きはnoteで。

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