noteにコラムを掲載しました。
今回は、稲葉年計(RISS研究員)の「情報環境(アーキテクチャ)による物理とコミュニケーションの融合の時代の考察」です。
稲葉年計
(博士(社会学)、東京都立大学大学院 客員研究員、四日市大学 非常勤講師、
一般社団法人社会科学総合研究機構 研究員)
主要著書:『統治・自律・民主主義:パターナリズムの政治社会学』NTT出版、『システムの社会理論―宮台真司初期思考集成』(共著) 勁草書房
コラムバックナンバー:
「アイディアの政治」の時代と 小池百合子都知事
「ジャン・ボードリヤールの 「象徴交換」と情報社会論」
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■「ゼロ年代」の「アーキテクチャ(情報環境)」論
2000年代(「ゼロ年代」)のキーワードであった「アーキテクチャ(情報環境)」について今日においてどのように跡付けられるだろうか.これを整理し問う.本コラムは,「ゼロ年代」の「アーキテクチャ(情報環境)」論の広い意味での知識社会学的研究となる.あるいはその研究を経て、思想的論考を行うものである.
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