イベント紹介:“共に生きるまち”の実現に学生や大学は何ができるのだろう?

RISSとも縁の深い、社会哲学者の古市太郎さんのイベントをお知らせします。

奮ってご参加ください!

「学生と地域の連携というと、地域の商品開発や盛り上げを目指すものも多いのですが、私たちは学生が地域に出会い、その人たちが何を必要としているのか、そこを起点に地域課題を解決していくアクションを大切にしています。まだ言語化されていないことも含めて、まちで何が起きているのか、どんな思いがあるのか、読み解く力をつけてほしいと思うのです」(古市さん)

「贈与論」を専門とする社会哲学者であり、文京学院大学まちづくり交流センター長でもある古市太郎さんは、人と人のつながりが持つ可能性を考え、伝えようと研究、教育、自らの実践活動も行ってきました。その古市さんがセンター長を務める「文京学院大学まちづくり交流センター(まちラボ)」は、学生の学びの場であると共に、共生社会の構築を目指す実験空間であることを目指しています。

まちラボで学生たちはどのような学びをし、そこから何を気付き、どう変わっていくのか。その実践経験をヒントに、”共に生きる”を学ぶとは?それを地域に広げ、共生社会を実現するためにどのような学びが必要なのか、一緒に考えてみませんか?

開催日時 2023年5月31日(水)20:00~21:30  オンライン開催

プログラム

まちラボから共生社会へのチャレンジ~文京学院大学まちづくり研究センターでの経験から 古市太郎さん

学生とコミュニティの出会いが生み出すものは?part2 古市太郎さん 土居洋平さん

対話:コミュニティの担い手を増やし、人と人のつながりを生み出す力を高めるには?

参加費 一般 1,500円(税込)

参加申し込みは下記からお願いします。

https://peatix.com/event/3571179?fbclid=IwAR2jABU0KST7DnT4YjaEs9vHPOmuAQ-dcL4HWWHvfOwKVaE1xcNZyct8jWw

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